【2025年最新】美保神社の御朱印帳のサイズはどのくらい？値段・授与時間を徹底解説

島根県の美保神社は、えびす様をおまつりする全国の総本宮として有名で、「商売繁盛」や「ご縁結び」の神様として親しまれています。そんな美保神社で授与されている御朱印帳や御朱印は、色とデザインがとても美しく、遠方から訪れる人もいるほど人気なんですよ。

この記事では、美保神社の御朱印帳のサイズや御朱印の値段、時間や受付場所まで、はじめての人でもわかりやすくまとめました。

「美穂神社に行ってみたいけど遠くて」「御朱印帳ってどうやってもらうの？」そんな方も、この記事を読めば安心して準備できますよ。

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美保神社の御朱印帳のサイズはどのくらい？

島根県松江市にある美保神社（えびす様の総本宮）

鯛と稲穂がデザインされた御朱印帳。
かわいい♪
もう来れないかもしれないので、欲しいものは拝受させていただきました！
1枚目には神社の説明が書かれています。 pic.twitter.com/gr6kCqUDnT

— Hasuna 🌿 神社仏閣巡り (@sacredlotuseven) August 11, 2025

美保神社の御朱印帳のサイズは縦約16cm × 横約11cmの一般的な「小判サイズ」です。このサイズは、全国の多くの神社やお寺で扱われている標準規格と同じため、初めて御朱印巡りを始める方でも安心して使えますよ。

小さすぎず、大きすぎず、バッグにも収まりやすいちょうど良いサイズ感。旅先での持ち歩きにも便利で、観光ついでの参拝や、出雲大社との“両参り”の際にもぴったりです。

美保神社の御朱印帳のサイズ：縦約16cm × 横約11cm(小判サイズ)

また、美保神社の人気の御朱印帳は、青を基調とした気品あるデザインが特徴です。大漁の守護神として信仰されていることから、波や鯛などのモチーフが使われています。他にもシンプルな御朱印長が3種類あるそうです。

なので、美保神社の御朱印帳は3種類になります。シンプルでありながらも格式を感じさせる仕上がりで、性別を問わず多くの参拝者に支持されています。

ちなみに御朱印帳の値段（初穂料）は、1冊1,500円です。一般的な御朱印帳と比べても標準的な価格帯で、初めての方にも手に取りやすい金額ですね。

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美保神社の御朱印帳の郵送対応はある？

美保神社では御朱印帳の郵送対応をしていただけます。電話で問い合わせたところ、丁寧に教えてくださいました。体調や距離などの事情で現地参拝が難しい方にとっては、とてもありがたい対応ですね。

郵送を希望する場合は、現金書留で「必要事項」と「初穂料＋送料」を神社へ送付する形になります。

複数冊の御朱印帳の授与をお願いする場合は、変わる場合があるので、申し込み前に美保神社に電話で確認するのが確実です。

郵送でもしっかりとご縁を結ぶことができるのは、ありがたいですね。どうしても現地に行けない方も、この方法で安心して授与を受けてみてくださいね。

美保神社の御朱印の値段と種類は？

先週、境港の前に出雲→美保の両参りをしたんだけど、美保神社が毎月7日と前後1日限定御朱印をだしてたので、通常と合わせて頂いた。
美しい〜 pic.twitter.com/Asgyr9KXMR

— な つ め@入村後遭難中 (@Ns_picts) March 12, 2025

美保神社の御朱印の値段(初穂料)は、通常の御朱印で300円、切絵朱印は700円になります。通常の御朱印は御朱印帳に直接書いていただけるので、美保神社のを訪れた証としても人気が高いんですよ。

美保神社の御朱印の値段(初穂料)：通常の御朱印で300円/切絵朱印は700円

美保神社の切絵朱印は、毎月7日の「七日えびす祭（月次祭）」限定で授与される、特別な御朱印です。紙に切り抜きや貼り付け加工が施されており、立体感のある繊細で美しいデザインが特徴です。

全6色（薄青・光桃・山吹・二藍・朱 など）から月替わりで変わる貴重な御朱印になります。切絵御朱印は、数量限定のため午前中で頒布終了することも珍しくありません。特に人気の色や祭事のある月は混雑しやすいため、早めの到着が安心ですよ。

最新情報は、美保神社の「年間祭事ページ」または「お知らせ」カテゴリで随時更新されていますので、チェックしてみてくださいね。

美保神社公式サイト

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美保神社の御朱印の授与時間は何時から何時まで？

美保神社の御朱印の授与時間は8:30〜17:00です。授与は、神門をくぐってすぐ左手にある「社務所」で行われています。現地に行けばすぐにわかる場所になります。

美保神社の拝観は自由ですが、御朱印の受付は社務所が開いている時間帯のみとなるため、参拝の際は時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。

美保神社は平日は比較的空いていて、ゆったりと御朱印をいただけます。土日祝日や月次祭（7日）は、通常よりも多くの参拝者が訪れるため、早めの時間帯（9:00〜11:00頃）が狙い目ですよ。

年末年始などは、御朱印の授与時間の変更がある可能性もあるので、公式サイトで確認してから参拝に行くようにしましょう。

御朱印は単なる記念ではなく、「参拝の証」としていただくものです。まずは本殿にお参りを済ませ、感謝の気持ちを込めて御朱印を受けましょう。

慌ただしくお願いするよりも、穏やかな気持ちで手を合わせ、神様への祈りを胸に御朱印を受け取ると、その一筆一筆が心に残る特別な記録になりますよ。

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まとめ

美保神社の通常の御朱印（300円）、毎月7日の七日えびす祭限定で授与される「切絵朱印（700円）」もあり、どちらも人気があります。御朱印帳（1,500円）も素敵なデザインで、参拝の記念やご利益アイテムとしておすすめです。

現地参拝が難しい方には、郵送対応もしていただけます。美保神社の御朱印の授与時間は8:30〜17:00、受付場所は神門をくぐってすぐ左手の社務所。切絵朱印を希望する場合は、毎月7日の朝からの参拝がおすすめです。

どの御朱印も、えびす様とのご縁を形にした大切な証です。参拝の際には、御朱印もぜひ丁寧にいただいてみてくださいね。

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