出雲大社の神在月2026はいつからいつまでなのか、神在祭などの神事は何日に行われるのか、参拝前に知っておきたいですよね。
2026年の神在月は、11月9日から12月8日までです。ただし、全国の神々を迎える神迎神事や神在祭が、この1か月間ずっと行われているわけではありません。
神迎神事は11月18日、神在祭は11月19日・23日・25日に予定されています。神在月の期間と神事の日程は異なるため、見たい神事に合わせて参拝日を決めることが大切です。
この記事では、出雲大社の神在月2026がいつからいつまでなのか、神迎神事・神在祭・縁結大祭・神等去出祭の日程とともに分かりやすくまとめます。
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出雲大社の神在月2026はいつからいつまで?

出雲大社の神在月2026は、11月9日(月)から12月8日(火)までです。ただし、出雲大社で神迎神事や神在祭が行われるのは、この1か月間すべてではありません。
主な神事は11月18日から始まり、神々をお迎えしてからお見送りするまで、次のような日程で執り行われます。
| 内容 | 2026年の日程 | 時間 |
|---|---|---|
| 神在月 | 11月9日(月)~ 12月8日(火) | ― |
| 神迎神事・神迎祭 | 11月18日(水) | 19時 |
| 神在祭 | 11月19日(木) | 9時 |
| 献穀祭・神在祭・縁結大祭 | 11月23日(月・祝) | 10時 |
| 神在祭・縁結大祭 | 11月25日(水) | 10時 |
| 神等去出祭 | 11月25日(水) | 16時 |
| 第二神等去出祭 | 12月4日(金) | 16時 |
なかでも、11月18日から25日までは主な神事が続き、神在月らしい特別な雰囲気に包まれる期間です。特に神迎神事が行われる11月18日と、縁結大祭が行われる11月23日・25日は、多くの参拝者でにぎわうことが予想されます。
神在月は11月9日から12月8日まで
神在月とは、出雲地方における旧暦10月の呼び方です。2026年は旧暦10月1日にあたる11月9日に始まり、旧暦10月30日にあたる12月8日まで続きます。
全国では「神無月」と呼ばれる旧暦10月を、出雲では全国の神々が集まる月として「神在月」と呼んでいます。
神在月の期間中はいつでも参拝できますが、神事を見たい場合は、1か月間という大きな日程だけでなく、それぞれの開催日まで確認しておきましょう。
主な神事は11月18日から始まる
出雲大社の主な神事は、11月18日の神迎神事・神迎祭から始まります。稲佐の浜で全国から訪れる神々をお迎えし、その後、出雲大社へとお連れします。
翌19日からは神在祭が始まり、23日と25日には縁結大祭、25日夕方には神々をお見送りする神等去出祭が執り行われる予定です。
神在月の始まりは11月9日ですが、神事に合わせて訪れたい人にとっては、11月18日から25日までが中心となる期間です。参拝の目的に合わせて日程を選んでくださいね。
出雲大社の神在月2026に行われる主な神事

2026年の神在月には、全国から神々をお迎えする神迎神事をはじめ、神在祭や縁結大祭、神々をお見送りする神等去出祭が行われます。
それぞれの神事には異なる意味があるため、どのような祭典なのかを知っておくと、参拝する日も決めやすくなりますよ。
11月18日の神迎神事・神迎祭
11月18日19時から、稲佐の浜で「神迎神事」が行われます。神迎神事は、全国から出雲へ集まる神々をお迎えする神事です。浜辺で神事が執り行われたあと、神々は龍蛇神の先導によって出雲大社へ向かわれると伝えられています。
出雲大社へ到着すると「神迎祭」が行われ、集まった神々は境内にある十九社に鎮まられます。神々をお迎えする特別な夜をひと目見ようと、多くの参拝者が訪れる日です。
11月19日から始まる神在祭
神迎神事の翌日となる11月19日から、出雲大社で「神在祭」が始まります。神在祭は、出雲に集まった神々をお祀りする祭典です。
神々は神在祭の期間中、人と人とのご縁をはじめ、さまざまな結びつきについて話し合う「神議り(かむはかり)」を行うと伝えられています。2026年の神在祭は、11月19日・23日・25日に執り行われる予定です。
11月23日・25日の縁結大祭
11月23日と25日には、神在祭とあわせて「縁結大祭」が行われます。縁結大祭は、出雲に集まった神々へ、人々の幸せなご縁を願う祭典です。恋愛や結婚だけでなく、家族や友人、仕事など、暮らしを支えるさまざまなご縁を願います。
一般の参拝者も参列できますが、事前の申し込みが必要です。申し込み方法や当日の服装については、関連記事で詳しく紹介しています。
11月25日の神等去出祭
11月25日16時からは、「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。神等去出祭は、神議りを終えた神々を出雲大社からお見送りする神事です。神職が神々の旅立ちを告げ、静かな雰囲気のなかで執り行われます。
この日は午前中に神在祭と縁結大祭、夕方に神等去出祭が予定されているため、一日のなかで複数の神事が行われる特別な日です。
12月4日の第二神等去出祭
12月4日16時からは、「第二神等去出祭」が行われます。11月25日の神等去出祭で出雲大社を旅立たれた神々を、改めてお見送りする神事です。
神々が出雲を離れ、それぞれの国へ戻られる節目とされています。2026年の神在月そのものは12月8日まで続きますが、出雲大社で行われる主な神事は、この第二神等去出祭までとなります。
行きたい神事が決まったら、宿泊先もチェックしておきたいですね。
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出雲大社の神在月と神在祭は何が違う?
出雲大社の「神在月」と「神在祭」は名前がよく似ていますが、同じ意味ではありません。
神在月は旧暦10月の1か月間を指し、神在祭は神在月に出雲大社で行われる祭典です。違いを簡単にまとめると、次のようになります。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 神在月 | 出雲地方で旧暦10月を指す呼び方 |
| 神在祭 | 全国から集まった神々をお祀りする祭典 |
神在月は旧暦10月の呼び方
全国の多くの地域では旧暦10月を「神無月」と呼びますが、出雲地方では「神在月」と呼んでいます。
これは、全国から八百万の神々が出雲へ集まると伝えられているためです。2026年の神在月は、11月9日から12月8日までの1か月間にあたります。
そのため、「神在月」は特定の神事を指す名前ではなく、出雲に神々が集うとされる月の呼び方です。
神在祭は神々をお祀りする祭典
出雲大社の神在祭は、全国から出雲へ集まった神々をお祀りする祭典です。2026年は11月19日・23日・25日に行われ、神々が人々のご縁について話し合う「神議り」の期間と伝えられています。
神在月は11月9日から12月8日まで続きますが、その間ずっと神在祭が行われているわけではありません。神在祭に合わせて参拝したい人は、神在月全体の期間ではなく、祭典が行われる日まで確認しておいてくださいね。
出雲大社の神在月2026はいつ参拝する?
出雲大社の神在月のどの日に参拝するかは、見たい神事や過ごし方から決められます。
神々をお迎えする特別な夜を体感したい人、神在祭に合わせてご縁を願いたい人、静かな境内でゆっくり手を合わせたい人。それぞれに合う日を見ていきます。
神迎神事を見たいなら11月18日
全国から訪れる神々をお迎えする神迎神事を見たい人は、11月18日です。神迎神事は19時から稲佐の浜で始まり、その後、出雲大社で神迎祭が執り行われます。夜の浜辺で神々を迎える、神在月のなかでも特別な時間です。
当日は多くの人が集まり、稲佐の浜や周辺道路も混み合います。開始直前ではなく、早めに到着できる予定を立てておくと慌てずに済みます。
神在祭に合わせるなら11月19日・23日・25日
出雲大社の神在祭に合わせて参拝したい人は、11月19日・23日・25日から選べます。なかでも23日と25日には、縁結大祭も行われます。神々が人々のご縁について話し合うとされる時期に、大切なご縁を願いたい人には心に残る一日になりそうです。
通常の参拝に申し込みは必要ありませんが、縁結大祭への参列には事前の申し込みが必要です。大祭へ参列したい人は、申し込み方法も忘れずに確認してくださいね。
落ち着いて参拝したいなら神事のない平日
人混みを避けてゆっくり参拝したい人には、主な神事がない平日が合います。神在月は11月9日から12月8日まで続くため、神事の日以外にも参拝できます。
土日や祝日を避け、午前中の早い時間に向かうと、境内を自分のペースで巡りやすくなります。神事がない日でも、神在月の出雲を訪れる特別さは変わりません。
にぎわいを感じたいのか、静かに手を合わせたいのか、自分が心惹かれる日を選んでくださいね。
「神在月に行きたいけれど、どの日に行こう?」そんな方は、神在祭の時期に合わせた参拝ツアーもチェックしてみませんか?HISには、出雲大社を巡る日帰りツアーや宿泊ツアーがありますよ。
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出雲大社の神在月2026へ行けるツアー
神在月の出雲大社へ行きたいけれど、交通手段や宿泊先をひとつずつ手配するのは大変ですよね。
特に神迎神事や縁結大祭の日は、周辺道路や駐車場の混雑も予想されます。移動の心配を減らしたい人は、出雲大社を訪れるツアーもチェックしてみてください。
| 旅行会社 | 向いている人 |
|---|---|
| クラブツーリズム | 関東・関西発や一人参加のツアーを探したい人 |
| オリオンツアー | 大阪から日帰りで神在祭へ行きたい人 |
| HIS | 関西発の日帰り・宿泊プランを探したい人 |
| 九州・中国地方・関東など幅広い出発地から探したい人 |
ツアーによって出発地や日程、立ち寄る神社が異なります。気になるプランを見つけたら、神迎神事や神在祭の日程と合っているか確認してみてくださいね。
日帰りツアーは出発地を確認する
近畿や中国、九州地方からなら、出雲大社を日帰りで訪れるツアーが見つかることもあります。
自分で車を運転する必要がなく、駐車場を探す手間もないのがうれしいところ。出雲大社のほか、島根県内の神社や観光スポットを一緒に巡るプランもあります。
ただし、同じ旅行会社でも出発地によって選べるツアーは変わります。まずは自宅から参加しやすい集合場所があるかを見てみましょう。
神迎神事を見るなら宿泊ツアーが便利
11月18日の神迎神事は、稲佐の浜で19時から始まります。神事が終わったあとに遠方まで帰るのは大変なので、神迎神事を見たい人には宿泊付きのツアーがぴったりです。
終了後の移動を急がずに済み、翌朝も出雲大社をゆっくり参拝できます。神迎神事の日は宿泊先も埋まりやすいため、気になるプランがあれば早めに空きを確認しておきたいですね。
一人参加できるツアーもある
「神在月の出雲大社へ行きたいけれど、一緒に行く人がいない」という人も心配はいりません。クラブツーリズムなどでは、一人参加に対応した出雲方面のツアーが見つけることができます。
交通や宿泊がセットになっているため、初めて一人で出雲を訪れる人にも参加しやすいのが魅力です。神在月の特別な時期に、自分のペースでご縁を願う旅もすてきですね。
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出雲大社の神在月2026でよくある質問
神在月は1か月間ずっと神様がいるのですか?
神在月は旧暦10月の1か月間を指しますが、神々が出雲大社に滞在するとされる期間とは少し異なります。
2026年は11月18日の神迎神事で神々をお迎えし、11月25日の神等去出祭でお見送りします。そのため、神々が出雲大社に集うとされる中心の期間は、11月18日から25日までです。
神在祭は誰でも参列できますか?
神在祭の祭典には、一般の参拝者は参列できません。
ただし、神在祭の日も出雲大社への通常の参拝はできます。境内から神在月ならではの空気を感じながら、神々や大国主大神へ手を合わせられます。
一般の人が申し込んで参列できる「縁結大祭」とは異なるため、間違えないようにしてくださいね。
神迎神事は予約が必要ですか?
神迎神事を見るための事前予約は必要ありません。
2026年は稲佐の浜の斎場で参列し、神事のあとに出雲大社まで神々のお供をすることもできます。当日は係員の案内に従い、神事が始まる前に余裕を持って向かいましょう。
神在月が始まる前に参拝してもよいですか?
もちろん、神在月が始まる前でも参拝できます。
出雲大社は年間を通して参拝できるため、神在月まで待つ必要はありません。混雑を避けたい人や、予定の都合で神在月に行けない人も、参拝できる日に心を込めて手を合わせてくださいね。
神在月が終わったあとでもご利益はありますか?
神在月が終わったあとでも、出雲大社のご利益を願って参拝できます。
出雲大社は一年を通して、大国主大神の縁結びのご神徳をいただける場所です。恋愛や結婚に限らず、家族や友人、仕事など、これから大切にしたいご縁を願えます。
神在月に行けないからといって、残念に思う必要はありません。自分のタイミングで訪れ、今あるご縁への感謝と、これから結ばれたいご縁を伝えてみてくださいね。
神在月の出雲は、神事に合わせて訪れるのも、混雑を避けてゆっくり参拝するのもいいですね。自分のペースで神社巡りを楽しみたいなら、出雲大社の近くに泊まるのもおすすめですよ。
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出雲大社の神在月2026は11月9日から12月8日まで
出雲大社の神在月2026は、11月9日から12月8日までです。主な神事は11月18日の神迎神事・神迎祭から始まり、11月25日の神等去出祭、12月4日の第二神等去出祭へと続きます。
神様をお迎えする特別な夜を感じたいなら11月18日、縁結大祭に参列したいなら11月23日または25日が候補です。人出を避けてゆっくりお参りしたい場合は、神事のない平日に足を運ぶ方法もあります。
遠方から向かうなら、日帰りだけでなく宿泊ツアーもチェックしてみてください。一人参加向けや神迎神事に合わせたプランもあるため、出発地や日程に合うツアーが見つかるかもしれません。
2026年の神在月の日程を確認しながら、自分が心惹かれる日に出雲大社とのご縁を結んでくださいね。

